シトロエンZX ライティングスイッチ交換
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スパルコ アルミペダルエクステンションを2台の車に取り付けしました。
まず、1台目に作業したのはプジョー106 S16です。
この車には、すでにスパルコのアルミペダルが取り付けされていましたが、先日、ブルースポークのステアリングに交換したので、それとのカラーコーディネートで赤いペダルから、青いペダルへと交換しました。
作業後の写真です。青いステアリングスポークと、青いペダルエクステンションです。
続いて作業したのは、ルノークリオRS team182です。往年のR8ゴルディーニを髣髴させる鮮やかなソリッドブルーと2本のホワイトラインがまぶしいです。
この車には、新車時からRSならではのアルミペダルカバーが装着されていますが、大きさが小ぶりでユーザーさんがヒールアンドトーがしにくいということで、スパルコのアルミペダルに交換することになりました。
若干、もったいない気がしなくもなかったですが、それはそれ、仕事ですので心を鬼にしてノーマルのアルミペダルカバーを外しました(笑)
取り付け後はこんな感じです。アクセルペダルとブレーキペダルの間隔を標準より狭くして、ヒールアンドトーをしやすくしました。ボディーカラーに合わせて、色はブルーです。
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シトロエン サクソ VTSがクラッチトラブルで入庫しました。走行中、クラッチペダルが踏んだ状態のまま元に戻らなくなり、クラッチが切れなくなってしまいました。
どうやらクラッチベアリングが怪しそうなので、クラッチ周りの点検・修理の為、トランスミッションを降ろすことにしました。
作業中の下回り写真です。エキゾーストパイプとフライホイールのカバーを外したら、ギアボックスのハウジングから、砕けたクラッチベアリングの破片やボールが降ってきました。
どうやら、クラッチベアリングが壊れていることに間違いなさそうです。
トランスミッションを降ろして、中から出てきたベアリングはこんな状態になっていました。左は新品のクラッチベアリングです。
クラッチカバーのダイヤフラムも、ベアリングとの接触面が削れていて、欠けてしまいそうな状態です。
クラッチ3点セット(ディスク、カバー、ベアリング)を交換します。
センター出しツールを使用し、新しいクラッチディスクとクラッチカバーを取り付けているところです。
トランスミッションを載せ、外した部品を元通りに組みつけていきます。クラッチワイヤーも新品に交換しました。
若干のギアオイル漏れが見受けられた左右のデフシールも交換しました。
今日のところは、とりあえず、エンジンをかけることが出来る状態にまで戻して一旦休止。
シフトリンケージやラックプロテクターに傷みがあったので、部品を追加手配して、入荷次第作業を再開することにします。
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恥ずかしながら、昨日参加した鈴鹿走行会のオンボードカメラ映像を公開します。この周回のタイムは2分59秒471です。
改めて見直しても、全然攻めきれてないのがわかります(汗)
ストレートでV6トロフィーに思いっきり簡単に抜かれてますが、これでもスロットル全開です(本気)
コーナリング中に失速したり、エンジン音が途切れたりするのは横Gによりガス欠症状を起こしているためです。
って、今さら言い訳しても仕方が無いのですが…。とりあえず、お時間のある方はどうぞ。
ここをクリック→http://www.auto-caprico.com/movie/20050620suzuka.mpg
容量が約32MB(3分13秒)あります。
再生にはメディアプレイヤーが必要です。
サーバー容量の都合で削除する場合があります。ご了承ください。
走行データ
日時 2005年6月20日(月) 14時50分
場所 鈴鹿サーキット フルコース
車両 シトロエン AX GT ’89
タイヤ BS RE540S TYPE-R
天候 晴天
路面 ドライ
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お店をお休みして、ラ、ゴルディーニさん主催の鈴鹿サーキット走行会にシトロエンAXで参加しました。国際レーシングコース(フルコース)を1時間ずつ2回に分けて行うフリー走行です。
少しだけ写真を撮ってきたので参加車両の一部をご紹介します。
左はルノー クリオV6、その前はBMW Z3ロードスター、右はプジョー106ラリー(テンサンラリー)。
手前からクリオ V6 トロフィー、ルノー ルーテシアRS、ロータス エリーゼ。
手前のロードスターはM2 1001? その奥はルノー サンク ターボ2。
そしてシトロエン AX GT。タイムは3分を少し切るぐらいでした。
半年ぶりの鈴鹿サーキットは天気もよく、思いっきり走ることが出来て、いい汗をかきました。
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”COMPETIZIONE Racing Steering Wheel”
イタリアのステアリングメーカー、”コンペティツォーネ”のステアリングホイールが入荷しました。写真は35φ、ブルースポーク/ブラックレザー、90mmディープコーンの”Rally 35”です。
各タイプ、各カラーのコンペティツォーネステアリング取り扱い中です。ステアリングボスも各車種用取扱いしています。詳しくはアウト・カプリコまでお問い合わせください。
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シトロエン サクソVTSのダッシュボード内部から異音が聞こえるということで、各部を点検しました。
イグニッションキーをオンにすると、助手席側ダッシュボード内部から、「ジー」というモーター音のようなものが聞こえます。
試しに、内気・外気を切り替えるリサーキュレーションモーターの配線を外してみたところ、音が止まったので、ダッシュボードを半分ほど外して、リサーキュレーションモーターを外してみました。
リサーキュレーションモーターを分解してみたところ、内部のギアの歯が欠けていました。ギアが欠けているために、内部でモーターが空回りしつづけ、その音が聞こえていたようです。
こうなると修復不可能なので、新しい部品を手配しました。部品が入荷次第、すぐに交換して元に戻すことにします。
念のため、ブロワーモーターなど、他の部品の点検もしておきました。
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シトロエン サクソVTSが車検で入庫しました。車検のサクソVTSが2台入庫中でややこしいですが、1台はゴールドメタ、もう1台はブルーメタです。
まずは、一通りのチェックを済ませてエンジンルームと足回りをスチームで洗浄します。
洗浄前、洗浄後の比較をしやすいように写真を並べてみました。
ボンネットの裏もご覧のとおり。まるで新車の様!とまでは行きませんが、まもなく走行10万kmに達しようとしている車両の汚れも専用洗剤とスチームの威力でここまできれいになります。
エアフィルターも汚れていたので洗浄しました。
ダイレクトタイプのエアフィルターの洗浄は、専用洗剤を使用します。洗浄後、乾燥させてから専用オイルをスプレーし、車両に取り付けします。
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ディーラーにクレーム保証修理に出していたシトロエン サクソVTSが戻ってきたので、車検整備の続きをしました。
ディスクローター、ブレーキパッドを交換しました。ディスクローターはDIXCEL PD、ブレーキパッドはDIXCEL Mです。
磨り減った上に、硬化しひびが入り始めていたタイヤも交換しました。サクソVTSの標準装着タイヤはミシュラン パイロット SX-GT 185/55R14ですが、同サイズのパイロットシリーズが無くなってしまったので、新しいタイヤはエナジーシリーズのE3Aをチョイスしました。
その他、スパークプラグ等の消耗品の交換や、各部の点検・調整をした後、運輸支局へ持ち込んで継続検査を受けます。
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モレッティーの輸入元さんからの依頼で、当店デモカーのシトロエンC2 GTに新製品の4灯ヘッドライトとリアスカートの取り付け確認をしました。また、同時にカタログ用の写真撮影をしました。
新たにC2用がラインナップに増えた4灯ヘッドランプは、Assy交換方式なので、純正ランプユニットと簡単に交換することが出来ます。
取り付けすると、上の写真のような感じになります。黒い部分は樹脂製です。ボディーカラーに合わせて塗装することも出来ます。
外側はH4バルブ使用でHi/Lowビームの切り替え、内側はHiビームと同時点灯のドライビングランプです。
上の写真はレンズカットの無いクリアータイプです。
オーソドックスなCIBIEのランプを使用したレンズカット有りタイプもあります。どちらも同じ金額でお好みに合わせて選択していただけます。
リアスカートの取り付け例です。純正スカートと簡単に交換することができます。上の写真のほかに、センター出しマフラー用のものもあります。
黒いままで使ってもいいし、塗装して使ってもまたいいでしょう。
ちょっと個性的な演出に、モレッティーはいかがですか?
シトロエンC2以外にもラインナップがございますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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