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2005年6月30日 (木曜日)

シトロエンZX ライティングスイッチ交換

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シトロエン ZX シュペールが修理で入庫しました。走行中、ステアリングコラムから煙が発生し、焦げ臭い臭いがしたそうです。ライティングスイッチ(ヘッドライト/ウインカースイッチ)内部の接点が磨耗し、ウインカーが動作不良を起こしていました。
完全にダメになっていて、修復不可能な状態だったので、ライティングスイッチを交換しました。

ZX以外でも、時々同世代のXantiaあたりでも見受けられる不具合なので、走行中ウインカーを出していないにも関わらず、カチカチという作動音が発生するようであれば、煙が発生してしまう前に点検をおすすめします。

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シトロエンXsara スタビリンク交換

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シトロエン クサラ SXが足回りの異音発生と、エンジン不調で入庫しました。
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点検したところ、左フロントスタビリンクのボールジョイントにガタがあったので交換しました。ボールジョイントが磨耗してがたつき、走行中に異音を発生していました。

エンジン不調は、入庫時から症状が確認できていないので、試運転して様子をみることになりました。不具合内容が確認出来次第、修理したいと思います。

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2005年6月27日 (月曜日)

プジョー106 フロントガラス交換

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プジョー106 S16が修理入庫しました。フロントガラスに補修不可能な大きなクラックが入ってしまったため、フロントガラスを交換しました。
交換作業は専門の業者さんにお願いしました。プジョー106のフロントガラスの取り付け方法は接着です。
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フロントガラス交換後、エンジンオイルを交換しました。

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2005年6月25日 (土曜日)

スパルコ アルミペダルエクステンション取り付け

スパルコ アルミペダルエクステンションを2台の車に取り付けしました。
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まず、1台目に作業したのはプジョー106 S16です。
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この車には、すでにスパルコのアルミペダルが取り付けされていましたが、先日、ブルースポークのステアリングに交換したので、それとのカラーコーディネートで赤いペダルから、青いペダルへと交換しました。
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作業後の写真です。青いステアリングスポークと、青いペダルエクステンションです。
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続いて作業したのは、ルノークリオRS team182です。往年のR8ゴルディーニを髣髴させる鮮やかなソリッドブルーと2本のホワイトラインがまぶしいです。
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この車には、新車時からRSならではのアルミペダルカバーが装着されていますが、大きさが小ぶりでユーザーさんがヒールアンドトーがしにくいということで、スパルコのアルミペダルに交換することになりました。

若干、もったいない気がしなくもなかったですが、それはそれ、仕事ですので心を鬼にしてノーマルのアルミペダルカバーを外しました(笑)
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取り付け後はこんな感じです。アクセルペダルとブレーキペダルの間隔を標準より狭くして、ヒールアンドトーをしやすくしました。ボディーカラーに合わせて、色はブルーです。

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プジョー106 フロントウインドウステッカー

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プジョー106 S16のフロントウインドウにサンシェードタイプのカッティングステッカーを貼り付けしました。レイアウトや色など、ユーザーさんの好みで作ったオリジナルオーダーメイドです。
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プジョー106 S16のスポーティーな雰囲気が増しました。

※ フロントウインドウに指定されたもの以外のステッカーを貼ることは法律で禁止されています。ご使用は、レース用車両など、一般公道外の使用に限られます。

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2005年6月24日 (金曜日)

シトロエンSaxo ミッションマウント交換他

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クラッチ交換で入庫中のシトロエン サクソ VTSの追加部品が入荷したので、作業の続きをしました。
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ミッションマウント、シフトリンケージ、ラックプロテクターなどを交換しました。
試運転して様子を見ながら、クラッチの高さ調整をして作業終了です。

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2005年6月23日 (木曜日)

スパルコ アルミペダル他 グッズ入荷

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SPARCO アルミ ペダルエクステンション、GRAYSTON キルスイッチ(バッテリーマスタースイッチ)、GRAYSTON キルスイッチワイヤーケーブル等、アクセサリーグッズ・レーシングパーツ類が入荷しました。

ファッションユースから、コンペティションユースまで、各種グッズ取り扱いしています。詳しくはアウトカプリコまでお問い合わせください。

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2005年6月22日 (水曜日)

シトロエンSaxo クラッチトラブル

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シトロエン サクソ VTSがクラッチトラブルで入庫しました。走行中、クラッチペダルが踏んだ状態のまま元に戻らなくなり、クラッチが切れなくなってしまいました。
どうやらクラッチベアリングが怪しそうなので、クラッチ周りの点検・修理の為、トランスミッションを降ろすことにしました。
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作業中の下回り写真です。エキゾーストパイプとフライホイールのカバーを外したら、ギアボックスのハウジングから、砕けたクラッチベアリングの破片やボールが降ってきました。
どうやら、クラッチベアリングが壊れていることに間違いなさそうです。
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トランスミッションを降ろして、中から出てきたベアリングはこんな状態になっていました。左は新品のクラッチベアリングです。
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クラッチカバーのダイヤフラムも、ベアリングとの接触面が削れていて、欠けてしまいそうな状態です。
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クラッチ3点セット(ディスク、カバー、ベアリング)を交換します。
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センター出しツールを使用し、新しいクラッチディスクとクラッチカバーを取り付けているところです。
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トランスミッションを載せ、外した部品を元通りに組みつけていきます。クラッチワイヤーも新品に交換しました。
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若干のギアオイル漏れが見受けられた左右のデフシールも交換しました。

今日のところは、とりあえず、エンジンをかけることが出来る状態にまで戻して一旦休止。
シフトリンケージやラックプロテクターに傷みがあったので、部品を追加手配して、入荷次第作業を再開することにします。

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2005年6月21日 (火曜日)

シトロエンAX 鈴鹿走行会 オンボードカメラ

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恥ずかしながら、昨日参加した鈴鹿走行会のオンボードカメラ映像を公開します。この周回のタイムは2分59秒471です。

改めて見直しても、全然攻めきれてないのがわかります(汗)
ストレートでV6トロフィーに思いっきり簡単に抜かれてますが、これでもスロットル全開です(本気)
コーナリング中に失速したり、エンジン音が途切れたりするのは横Gによりガス欠症状を起こしているためです。
って、今さら言い訳しても仕方が無いのですが…。とりあえず、お時間のある方はどうぞ。

ここをクリック→http://www.auto-caprico.com/movie/20050620suzuka.mpg
容量が約32MB(3分13秒)あります。
再生にはメディアプレイヤーが必要です。
サーバー容量の都合で削除する場合があります。ご了承ください。

走行データ
日時 2005年6月20日(月) 14時50分
場所 鈴鹿サーキット フルコース
車両 シトロエン AX GT ’89
タイヤ BS RE540S TYPE-R
天候 晴天
路面 ドライ

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シトロエンXantia ハイドロエレクトロバルブ交換

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シトロエン Xantia VSXがハイドロ エレクトロ バルブ交換で入庫しました。
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このバルブはXantia VSXの特徴でもあるハイドラクティブサスペンションのハードモード・ソフトモードを切り替えしているバルブで、このバルブが故障すると、サスペンションが本来の動きをしなくなります。
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ドアを開けたときに、エンジンルームから「カチッ」という音が聞こえなかったり、何もしていないのに「カチカチカチ…」という音が聞こえてくるXantia VSXは、一度ハイドロ エレクトロ バルブを点検した方が良いかもしれません。

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2005年6月20日 (月曜日)

鈴鹿サーキット走行会

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お店をお休みして、ラ、ゴルディーニさん主催の鈴鹿サーキット走行会にシトロエンAXで参加しました。国際レーシングコース(フルコース)を1時間ずつ2回に分けて行うフリー走行です。
少しだけ写真を撮ってきたので参加車両の一部をご紹介します。
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左はルノー クリオV6、その前はBMW Z3ロードスター、右はプジョー106ラリー(テンサンラリー)。
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手前からクリオ V6 トロフィー、ルノー ルーテシアRS、ロータス エリーゼ。
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手前のロードスターはM2 1001? その奥はルノー サンク ターボ2。
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そしてシトロエン AX GT。タイムは3分を少し切るぐらいでした。
半年ぶりの鈴鹿サーキットは天気もよく、思いっきり走ることが出来て、いい汗をかきました。

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2005年6月19日 (日曜日)

シトロエンC5 バンパー修正

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前後バンパーをヒットさせてバンパーがひずんでしまい、フェンダーとのチリが合わなくなってしまったシトロエンC5 2.0が入庫しました。
本当ならバンパーを交換するのがきれいに直す正しい修理方法なのですが、ひずみが僅かだったので、交換せずに出来る限りの修正・補正をすることにしました。
修正しても若干の”ズレ”が残りましたが、費用を抑えることが出来たので、ユーザーさんに満足していただけました。

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2005年6月18日 (土曜日)

ルノークリオ ブレーキパッド交換

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ルノークリオ RS ジャンラニョッティがフロントブレーキパッド交換で入庫しました。
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この車はサーキットでハードに使用されることが多い車なので、新しいパッドはDIXCELのタイプZをチョイスしました。
タイプZは、高温域で耐フェード性や安定したコントロール性能を発揮しつつ、常温域でも強い制動力を発揮するワイドレンジのブレーキパッドです。

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2005年6月17日 (金曜日)

アルピーヌ シルバーアクセサリー

シルバーアクセサリーのご紹介です。
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全長約2cmのシルバーで出来たアルピーヌA110です。デフォルメされて愛嬌たっぷりでありながら、つくりは精巧でタイヤは別部品で出来ていて回転もします。
キーホルダーに、携帯ストラップに、お好きなようにご愛用いただけます。消費税込み価格は1個 19,950円(本体価格 19,000円)です。 お問い合わせはアウト・カプリコまで。

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2005年6月15日 (水曜日)

カプリコAXGT 車高調整

カプリコ レーシング チームのシトロエン AX GTのショックの減衰調整、リア車高調整、フロントスプリング交換を行いました。
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リアの車高は左右のトーションバーを外して、スプラインで調整します。
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フロントスプリングを調整式から固定のタイプに交換しました。短いスプリングを使用しているのですが、軽量化のおかげで、それほど車高は落ちませんでした。

来週、鈴鹿サーキットでこの車を走らせる予定です。

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2005年6月14日 (火曜日)

プジョー306 継続検査

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運輸支局でプジョー306ブレークの継続検査を受けてきました。何の問題も無く検査は合格なのですが、ブログのネタ的には、何か一つぐらいアクシデントがあった方が面白いんですけどね…。

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2005年6月13日 (月曜日)

プジョー306 AL4オイル交換

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車検で入庫中のプジョー306ブレークのATオイルを交換しました。
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このプジョー306ブレークのオートマは電子制御タイプのAL4と呼ばれるタイプで、専用オイルを使用しています。オイルレベルゲージが無いので、油量や汚れ具合を日常点検するのは難しいです。
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その他、点検記録簿に順ずる点検・整備をして運輸支局の検査に備えます。

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2005年6月12日 (日曜日)

シトロエンC2 エンジンオイル交換

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シトロエンC2 GTのエンジンオイル交換をしました。
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新しいオイルはMOTUL 8100 0w40を使用しました。

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プジョー306 車検整備

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プジョー306ブレークが車検で入庫しました。いつものように、一通りの車両チェックを済ませ、エンジンルームや足回りをスチーム洗浄しました。

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2005年6月11日 (土曜日)

プジョー106 ステアリング交換

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プジョー106 S16がステアリング交換で入庫しました。ウレタン製の純正ステアリングを外して、革製のスポーツステアリングに交換します。
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新しいステアリングはイタリア製コンペティツォーネ ラリー35です。90mmディープコーンのブルースポークタイプです。
エアーバッグは外したあとに、ダミー抵抗を取り付けしています。

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FOR SALE プジョー106ラリー

プジョー106ラリーが入荷しました。
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プジョー 106 1.3ラリー 1995年
3ドア 左ハンドル 5速MT ホワイト 走行5.9万km 検H19.2 エアコン パワステ ステレオ
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エアコン・パワステ付きのテンサンラリーです。H19年2月までたっぷりと車検も付いてます。
ショートストロークエンジンと、クロスミッションでキビキビと走り回ってください。
価89万2500円(消費税込み車両本体価格 諸費用別)

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2005年6月10日 (金曜日)

プジョー106 クーラント交換

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納車整備中のプジョー106S16のクーラント交換をしました。その他、エアコンガスの補充や、エンジンルームのスチーム洗浄など一通りの点検整備を実施し、最後に洗車とワックス掛けをしました。夜、新しいユーザーさんが来店されて引き取られていきました。

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シトロエンSaxo 継続検査

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エンジンルームのスチーム洗浄や、クーラント交換などいろいろ作業したシトロエン サクソVTSの継続検査を受けました。これで一連の車検整備終了です。

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2005年6月 9日 (木曜日)

プジョー306 継続検査

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昨日、ブレーキパッドやタイヤ交換した代車プジョー306XTの継続検査を受けました。
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最後にエアコンガスも補充して、この夏に向け快適な代車になりました。

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シトロエンSaxo クーラント交換

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シトロエン サクソVTSのクーラント交換をしました。既存のクーラントを抜いたあとに、冷却回路に水道水を良く流して洗浄します。
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新しいクーラントはERG TIFONE パワーアップクーラントを使用しました。このクーラントは原液100%のまま使用するクーラントです。冷却回路を完全に空にしたあと、TIFONEを入れ、エンジンを掛けてエア抜き作業をして終了です。
TIFONEは、細分化された分子構造により、熱交換効率を飛躍的に向上させます。また、流動抵抗が少なく、冷却系統への負担を軽減させます。これから暑くなる夏に向けておすすめのアイテムです。

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2005年6月 8日 (水曜日)

シトロエンSaxo リサーキュレーションモーター交換

ダッシュボード内部からの異音で点検・修理中のシトロエン サクソVTSのリサーキュレーションモーターが入荷しました。
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まずは、リサーキュレーションモーターを内外気箱に取り付けして配線を接続し、動作チェックをしました。きちんとフラップ(ダンパー)が作動するのを確認してから、車両に取り付けし、その他の取り外した部品を元通りに戻して作業終了です。

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プジョー306 車検整備

代車で使用中のプジョー306XTの車検整備をしました。
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走行中、”コトコト”という異音がするので調べてみたところ、フロントスタビライザー・リンクロッドのボールジョイントにガタがあったので交換しました。
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ディスクローターとブレーキパッドも思い切って前後とも交換しました。
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前後とも、好評取り扱い中のDIXCELブランドのパッド/ローターを使用しました。

エンジンルーム・下回り洗浄、エンジンオイル交換、タイヤ・ホイール交換なども実施しました。

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コンペティツォーネ ステアリング入荷

”COMPETIZIONE Racing Steering Wheel”
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イタリアのステアリングメーカー、”コンペティツォーネ”のステアリングホイールが入荷しました。写真は35φ、ブルースポーク/ブラックレザー、90mmディープコーンの”Rally 35”です。
各タイプ、各カラーのコンペティツォーネステアリング取り扱い中です。ステアリングボスも各車種用取扱いしています。詳しくはアウト・カプリコまでお問い合わせください。

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2005年6月 7日 (火曜日)

シトロエンSaxo ダッシュボード異音点検

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シトロエン サクソVTSのダッシュボード内部から異音が聞こえるということで、各部を点検しました。
イグニッションキーをオンにすると、助手席側ダッシュボード内部から、「ジー」というモーター音のようなものが聞こえます。
試しに、内気・外気を切り替えるリサーキュレーションモーターの配線を外してみたところ、音が止まったので、ダッシュボードを半分ほど外して、リサーキュレーションモーターを外してみました。
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リサーキュレーションモーターを分解してみたところ、内部のギアの歯が欠けていました。ギアが欠けているために、内部でモーターが空回りしつづけ、その音が聞こえていたようです。
こうなると修復不可能なので、新しい部品を手配しました。部品が入荷次第、すぐに交換して元に戻すことにします。
念のため、ブロワーモーターなど、他の部品の点検もしておきました。

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2005年6月 6日 (月曜日)

シトロエンSaxo 継続検査

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車検で入庫中のシトロエン サクソVTSのドライブベルトを交換しました。
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車検整備の最後の詰めである継続検査を運輸支局で受けました。検査後に標章(車検ステッカー)を張り替えて作業終了です。

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2005年6月 5日 (日曜日)

シトロエンSaxo エンジンルームスチーム洗浄

シトロエン サクソVTSが車検で入庫しました。車検のサクソVTSが2台入庫中でややこしいですが、1台はゴールドメタ、もう1台はブルーメタです。
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まずは、一通りのチェックを済ませてエンジンルームと足回りをスチームで洗浄します。
洗浄前、洗浄後の比較をしやすいように写真を並べてみました。
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ボンネットの裏もご覧のとおり。まるで新車の様!とまでは行きませんが、まもなく走行10万kmに達しようとしている車両の汚れも専用洗剤とスチームの威力でここまできれいになります。
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エアフィルターも汚れていたので洗浄しました。
ダイレクトタイプのエアフィルターの洗浄は、専用洗剤を使用します。洗浄後、乾燥させてから専用オイルをスプレーし、車両に取り付けします。

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2005年6月 4日 (土曜日)

シトロエンSaxo ディスクローター交換他

ディーラーにクレーム保証修理に出していたシトロエン サクソVTSが戻ってきたので、車検整備の続きをしました。
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ディスクローター、ブレーキパッドを交換しました。ディスクローターはDIXCEL PD、ブレーキパッドはDIXCEL Mです。
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磨り減った上に、硬化しひびが入り始めていたタイヤも交換しました。サクソVTSの標準装着タイヤはミシュラン パイロット SX-GT 185/55R14ですが、同サイズのパイロットシリーズが無くなってしまったので、新しいタイヤはエナジーシリーズのE3Aをチョイスしました。
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その他、スパークプラグ等の消耗品の交換や、各部の点検・調整をした後、運輸支局へ持ち込んで継続検査を受けます。

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シトロエンXantia フューエルリッドアクチュエーター交換

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シトロエン エグザンティア VSXがフューエルリッドが開かなくなる不具合で入庫しました。この車のフューエルリッドは集中ドアロックと連動して施錠・開錠されるしくみになっていて、ドアロックモーターが壊れてしまうと開かなくなってしまいます。
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というわけで、新品のドアロックアクチュエーターを交換しました。きれいな方が新品のアクチュエーターで、薄汚れている方が、動かなくなってしまったアクチュエーターです。

ガス欠状態でガソリンスタンドに到着して、いざ給油!というときにフューエルリッドが開かないと大変です。ドアロックモーターから異音がする場合は、早めに点検しましょう。

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ベンツAクラス ETC車載器取り付け

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メルセデスベンツ A160にETC車載器を取り付けしました。
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取り付けした車載器はアンテナと本体が分離したタイプです。アンテナは取り付けベースを使用して、視界の妨げにならないルームミラーの前に取り付けしました。
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配線はトリムを外して、完璧に隠します。
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本体の電源はシガーソケットに接続しました。
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防犯上の観点から、本体の取り付け位置はご紹介を省かせていただきます。
ETCカードの抜き忘れや万が一のことを考えて、ETC本体は車外から見えにくい場所に取り付けされることをおすすめします。

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2005年6月 3日 (金曜日)

シトロエンC2 モレッティー マッチングテスト

モレッティーの輸入元さんからの依頼で、当店デモカーのシトロエンC2 GTに新製品の4灯ヘッドライトとリアスカートの取り付け確認をしました。また、同時にカタログ用の写真撮影をしました。
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新たにC2用がラインナップに増えた4灯ヘッドランプは、Assy交換方式なので、純正ランプユニットと簡単に交換することが出来ます。
取り付けすると、上の写真のような感じになります。黒い部分は樹脂製です。ボディーカラーに合わせて塗装することも出来ます。
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外側はH4バルブ使用でHi/Lowビームの切り替え、内側はHiビームと同時点灯のドライビングランプです。
上の写真はレンズカットの無いクリアータイプです。
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オーソドックスなCIBIEのランプを使用したレンズカット有りタイプもあります。どちらも同じ金額でお好みに合わせて選択していただけます。
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リアスカートの取り付け例です。純正スカートと簡単に交換することができます。上の写真のほかに、センター出しマフラー用のものもあります。
黒いままで使ってもいいし、塗装して使ってもまたいいでしょう。
ちょっと個性的な演出に、モレッティーはいかがですか?

シトロエンC2以外にもラインナップがございますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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2005年6月 2日 (木曜日)

YSR50 キャブレター調整

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昨日、分解して洗浄液に浸しておいたYSR50のキャブレターを組んで、車両に取り付けしました。エアクリーナーやタンクを元通りに取り付けしたあと、エンジンを掛けてアイドリング調整をしました。
白い排気ガスは2ストロークのエンジンならではのものです。今回はちょっと畑違いの仕事でした。

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2005年6月 1日 (水曜日)

シトロエンSaxo 保証修理

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現在、車検で入庫中のシトロエン サクソVTSですが、まだ新車保証が残っているので、保証範囲内で無償修理できるところだけ正規ディーラーさんに対応してもらう為、昨夜、引き取りに来てもらいました。
時々エンジンストールしてしまう不具合や、ウィンドウウォッシャーモーター、ブロワーファンスイッチ、リサーキュレーションモーターの不具合等を点検修理してもらいます。

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ヤマハYSR キャブレターOH

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ショウルーム内に展示していたヤマハYSR50が売れてしまいました。(手放すつもりはなかったのですが、いつもお世話になっている方に、譲ってほしいと言われたら、断れるはずがありません(笑))
昭和61年モデルながら走行僅か30kmで、いつでも一発でエンジンが掛かるぐらい程度の良い車両ですが、ずっと保管していたので、キャブレターのオーバーホールをすることにしました。
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というわけで、早速キャブレターを外して分解しました。それぞれのパーツを洗浄液に浸して一晩寝かせておくことにします。

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