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2005年5月15日 (日曜日)

シトロエンC2 ヘッドランプカプラー焼損

DSC04962
デモカーのシトロエンC2 GTの右のハイビームがしばらく前から点灯しなくなっていました。おそらく球切れだろうと思ってそのまま放置してたのですが、今日、社外のバルブに交換しようと思い立ち、ヘッドランプのバルブを外してみたところ、写真のようにカプラーが焼け焦げて変形していました。バルブの方はというと、フィラメントの切れはありませんでした。どうやら、右ハイビームが点灯しなかったのは、球切れではなくカプラーの焼損が原因のようです。
このシトロエンC2は珍しい左ハンドルのGTですが、シトロエンジャポンが輸入し、正規ディーラーからデリバリーされている車なので、他の正規モデルのC2と同様3年のメーカー保証が付いています。去年9月に新規登録したこの車は、当然まだ保証期間が残っています。
当然、自分でも修理できるんですが、ここはまだ保証が残っているということで、某自動車雑誌の長期テストのように、今回のこの不具合をディーラーがどのようなクレーム対応をしてくれるのか見届けたいと思います。
焼け焦げたカプラーはヘッドランプ内にあるカプラーなので、ユーザーの立場としては、ヘッドランプのASSY交換を希望します。もちろん、原因の追求をして対策を施した上での話ですが。

というわけで、ディーラーには既に電話連絡済み。担当者不在ということで、コールバックを待っているところです。その間、メールにて不具合箇所の写真を送信しておきました。さて、連絡がくるのはいつになることやら。

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コメント

うわっ!
これってGT限定の現象かな~?
家のVTRもチェックしてみるかな??

投稿: ICHI | 2005年5月20日 (金曜日) 午後 05時05分

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