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2005年5月31日 (火曜日)

プジョー405 エンジン不調修理

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プジョー405Mi16が、エンジン不調修理で入庫しました。エンジンがばらついた感じで、どうも1気筒死んでいて3気筒だけで回っている様子でした。
調べてみたところ、4個あるイグニッションコイルのうち1個がダメになっていました。火が飛ばない為、スパークプラグが湿っていたので、全てのスパークプラグと不具合のあったイグニッションコイルを交換しました。スパークプラグはイリジウムプラグを使用しました。
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同時に、モチュール・ケア・システムも実施しました。
エンジン不調も直り、エンジン内部のクリーニングもして、プジョー405Mi16は絶好調になりました。

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プジョー106 モチュール・ケア・システム

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納車整備中のプジョー106S16にモチュール・ケア・システムを実施しました。エンジンの暖機運転が済んだ状態で、エンジン内部を洗浄してくれる「MOTUL ENGINE CLEAN」を注入し15分間アイドリング運転します。
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エンジンオイルとオイルフィルターを交換して作業終了です。

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2005年5月30日 (月曜日)

シトロエンSaxo 車検整備

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シトロエン サクソVTSが車検で入庫しました。
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エンジンルームや足回りなどのスチーム洗浄をしました。上の写真は違いのわかりやすいホイールハウスを写した物です。作業途中の写真なので、洗浄前の部位と洗浄後の部位の違いがハッキリとわかります。

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2005年5月29日 (日曜日)

フォルクスワーゲン ゴルフ アームレスト取り付け

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フォルクスワーゲン ゴルフIV ワゴンがセンターアームレストの取り付けで入庫しました。
センターコンソールを外して、鋳物でできたベースを取り付けます。ベースを付けたあとにセンターコンソールを元通りに被せて、ベースにアームレスト本体を取り付けします。
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こんな感じでアームレストが取り付きます。アームレストはユーザーさん持込みの社外品ですが、生地の織り目や質感がシートと良く似ていて、純正品と見間違うぐらいの出来のものでした。

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プジョー206 エンジンオイル交換

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プジョー206 GTiがエンジンオイル交換で入庫しました。
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オイルはMOTULの最高峰オイル300Vを使用しました。

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2005年5月28日 (土曜日)

ランドローバー ディスカバリー 中古車のご案内

中古車のご案内です。
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ランドローバー ディスカバリー Tdi S 1998年式
4速AT 2.5Lディーゼルターボ 4WD ブルーM 7.0万Km 検17年12月 右ハンドル エアコン FMAMチューナー付CDプレイヤー パワステ パワーウインドウ リモコンドアロック エアバッグ ABS 社外ショック(ビルシュタイン) ディスチャージヘッドランプ サイドステップ ユーザー委託販売車
価95万円(消費税込み車両本体価格 諸費用別)
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お問い合わせはアウト・カプリコまで。

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2005年5月27日 (金曜日)

プジョー106 タイミングベルト交換

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中古車で売れて納車整備中のプジョー106 S16のタイミングベルトを交換しました。走行距離6.6万kmですが、外したベルトに傷みはありませんでした。
タイミングベルトは”切れてから交換”では手遅れです。万が一、走行中に切れたりしたらエンジンに致命的なダメージを与えてしまいますので、車種や使用状況に合わせたサイクルで定期的なメンテナンスをしましょう。
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パワステオイルも交換しました。このパワステオイルのリザーバータンクは非常にきれいでした。

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2005年5月26日 (木曜日)

ルノートゥインゴ ヘッドランプバルブ交換

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ルノー トゥインゴ パックがヘッドランプバルブ切れ、スモールバルブ切れで入庫しました。バルブが切れて点灯しなくなっていた左ヘッドランプと右スモールのそれぞれのバルブを交換しました。

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プジョー106 納車整備

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中古車で売れたプジョー106S16の納車整備を始めました。油脂類の交換、タイミングベルトの交換などの作業を実施していきます。

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2005年5月25日 (水曜日)

並行輸入車

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このブログをご覧頂いている方はすでにご存知だと思いますが、アウト・カプリコでは、ヨーロッパ本国仕様の並行輸入車の取扱いもしています。「左ハンドルじゃなきゃイヤ!」とか「やっぱりマニュアルミッションでしょ!」といった正規輸入車のラインナップに満足できないコアなユーザーさんにもきっと満足いただける1台がみつかると思います。どうぞお気軽にご相談ください。
上の写真は左上:RENAULT CLIO、右上:CITROEN BERLINGO、左下:CITROEN C2、右下:CITROEN C4の現地カタログです。

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2005年5月24日 (火曜日)

フィアットプント マフラー交換

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フィアット プント HGT アバルトがマフラー交換で入庫しました。ノーマルマフラーから、スーパースプリント製のマフラーへの交換です。スーパースプリント製のマフラーは、カッターがリアバンパースカートに干渉するので、若干の切削加工が必要です。
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取り付け後の後姿はこんな感じです。オーバルタイプのマフラーカッターが特徴的です。オールステンレス製なので耐久性に優れています。

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2005年5月23日 (月曜日)

EARL’S ステンレスメッシュホース

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お客さんからのご注文で、オリジナルのステンレスメッシュブレーキホースを作りました。信頼できるEARL’Sの各種アタッチメントを使用して、一本一本手作業で作り上げます。
ステンレスメッシュホースは、ゴムホースに比べて、耐久性、耐圧力性に優れています。ブレーキホース以外にも、各種耐圧ホース作製いたします。詳しくはアウト・カプリコまでお問い合わせください。

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2005年5月22日 (日曜日)

めいほうラテンミーティング

イタリア車、フランス車乗りのイベント「めいほうラテンミーティング」に行ってきました。
残念ながら、朝から雨が降る生憎の天気でしたが、多くのラテン車フリークが集まりそれぞれ思い思いの一日を過ごしていました。
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ジムカーナの様子。順番待ちしているフィアット850スパイダー(手前)と、アタック中のプジョー206GT。持っていったデジカメにはズームがついていないのでこんな写真しか撮れませんでした。
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日本仕様のシトロエンC4。まだ発売されていないこんな車も展示出品されていました。
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会場内の様子。山にはガスがかかり、肌寒い一日でしたが、多くの来場者が会場を賑わせていました。
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恒例のジャンケン大会の様子。生憎の雨ながらも、提供されるお宝に群がるラテン車フリークの皆さん。
多くのラテン車が集まるこのイベントは、ラテン車好きなら、来場者の駐車場を見て回るだけでも充分楽しめると思います。

来年こそは晴れるといいですね!

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2005年5月21日 (土曜日)

プジョー106 ステレオ交換

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プジョー106 S16がCDプレーヤー付FM・AMステレオの交換で入庫しました。今まで使っていたCDプレーヤーが壊れてしまった為、ユーザーさんが持ち込んだ新しいデッキに交換です。
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既存のデッキを外して専用配線を接続しなおし、オーディオ取り付けキットを移植すれば、あとはデッキ本体をダッシュボードにはめ込むだけです。
音楽好きのユーザーさんで、CDが聞けなくてずっと我慢したまま乗っていたそうです。

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2005年5月20日 (金曜日)

プジョー206 足回り異音点検

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プジョー206 GTiが足回りから異音がするということで修理入庫しました。試運転してみたところ、スピードにあわせて打音のような異音と、それにあわせて不快な振動が確認できました。
リフトに載せて目視点検やハブベアリングの点検しても、異常が見つからなかったので、各部を増し締めしました。
再度試運転してみたところ、異音も不快な振動もなくなっていました。僅かな足回りの緩みが、異音発生の原因になっていたようです。
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ところで、206GTiと言う車は、普段あまり耳にすることのない車だと思いますが、206S16とどこが違うのかというと・・・・、上の写真を見ていただければ一目瞭然だと思います。

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2005年5月19日 (木曜日)

プジョー306 クランクプーリー交換

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プジョー306 XTのクランクプーリーを交換しました。
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新旧のクランクプーリーを並べて写真を撮りました。左が古い部品、右が新しい部品ですが、違いがわかるでしょうか?
それぞれのクランクプーリーの中心穴のキー溝の向きを合わせておいてあるにも関わらず、外周側にあるφ8mmの穴の位置が違っています。
これはプーリーに内臓されているゴムのインシュレーターがヘタってしまったために、クランクプーリー自体が空回りしてしまったためです。
空回りするぐらいならまだダメージはないのですが、最悪の場合、インシュレーターがちぎれると、プーリーが内側と外側の部品に別れて、ドライブベルトが外れてしまいます。
なかなか不具合に気がつきにくい部品ですが、過走行の車の場合、一度点検されることをおすすめします。

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2005年5月18日 (水曜日)

シトロエンC2 ヘッドランプ交換

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シトロエンC2 GTの続報です。昨日、ディーラーからヘッドランプが入荷したと連絡が入ったので、今日、早速交換しました。
本来ならクレーム修理なので、ディーラーで交換作業をするのですが、今回は当店で交換作業をしました。
ご覧のように、フロントバンパーを外さないと、ヘッドランプの交換は出来ません。
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新しいヘッドランプ(左)と外したヘッドランプ(右)です。新しいヘッドランプには全てのバルブが付属していました。
念のため、カプラーの接続状態を確認しておきました。
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車両に取り付けしたあと、動作確認と光軸調整をして作業終了です。点灯状態で接続カプラーが加熱していないかもチェックしておきました。

というわけで、スムーズにクレームが通って車も正常な状態に戻ったところで報告終了です。

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2005年5月16日 (月曜日)

シトロエンC2 ヘッドランプ続報

昨日のシトロエンC2 ヘッドランプカプラー焼損の続報です。
http://caprico.cocolog-nifty.com/blog/2005/05/post_7812.html
昨日の記事を投稿したあとに、ディーラーから連絡があり、事情を説明したところ、ヘッドランプユニットをクレーム対応で交換してもらえると言うことになりました。すぐに部品を手配して、入荷したら連絡がいただけるそうです。
というわけで、しばらくは部品の入荷待ちということになりました。動きがあり次第、追ってご報告いたします。

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シトロエンクサラ 雨漏り修理

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シトロエン クサラ ブレークの後付けDVDナビゲーションの取り外しをしました。しっかりと配線を隠して取り付けしてあったので、センターコンソールやシートまで外さないと、ナビの取り外しは出来ませんでした。
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トランクルームの雨漏りを修理しました。以前にも同一車種で同じ不具合が合ったのですが、クサラ ブレークはルーフモールの下に隠れているボディーパネルの合わせ目が弱いらしく、古くなってくるとここから雨が進入して、室内が水浸しになるようです。ブチルテープ、もしくはエチレンでシール補修します。
この雨漏りは、日常使用では発見しにくいので、同一車種に乗られている方は、トランクルームのカーペットをめくって、湿り気がないか調べてみることをおすすめします。

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2005年5月15日 (日曜日)

シトロエンC2 ヘッドランプカプラー焼損

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デモカーのシトロエンC2 GTの右のハイビームがしばらく前から点灯しなくなっていました。おそらく球切れだろうと思ってそのまま放置してたのですが、今日、社外のバルブに交換しようと思い立ち、ヘッドランプのバルブを外してみたところ、写真のようにカプラーが焼け焦げて変形していました。バルブの方はというと、フィラメントの切れはありませんでした。どうやら、右ハイビームが点灯しなかったのは、球切れではなくカプラーの焼損が原因のようです。
このシトロエンC2は珍しい左ハンドルのGTですが、シトロエンジャポンが輸入し、正規ディーラーからデリバリーされている車なので、他の正規モデルのC2と同様3年のメーカー保証が付いています。去年9月に新規登録したこの車は、当然まだ保証期間が残っています。
当然、自分でも修理できるんですが、ここはまだ保証が残っているということで、某自動車雑誌の長期テストのように、今回のこの不具合をディーラーがどのようなクレーム対応をしてくれるのか見届けたいと思います。
焼け焦げたカプラーはヘッドランプ内にあるカプラーなので、ユーザーの立場としては、ヘッドランプのASSY交換を希望します。もちろん、原因の追求をして対策を施した上での話ですが。

というわけで、ディーラーには既に電話連絡済み。担当者不在ということで、コールバックを待っているところです。その間、メールにて不具合箇所の写真を送信しておきました。さて、連絡がくるのはいつになることやら。

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プジョー106 ロワーアームブレースバー取り付け

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プジョー106 1.3ラリーにOMP ロワーアームブレースバーを取り付けしました。フロント周りのよじれが抑えられ、ステアリングレスポンスが良くなります。

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ランドローバー ディスカバリー ウィンドウォッシャー液漏れ修理

ランドローバー ディスカバリーがウィンドウォッシャー液漏れで入庫しました。満タンにしても翌日には空になってしまうほどの漏れ具合です。
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ウォッシャータンクを外して点検してみると、リアウインドウ用のウォッシャーホースのチェックバルブからウォッシャー液が漏れていました。本来であれば、チェックバルブを交換するのが正当な処置方法なのですが、部品の在庫がなかったので、チェックバルブをエチレンで固めて応急処置をしました。とりあえず漏れは止まりましたが、再度発生した場合は、今度こそチェックバルブの交換が必要です。

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2005年5月14日 (土曜日)

シトロエンC2 SEVバッテリー取り付け

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シトロエンC2にSEVの新製品「SEVバッテリー」を取り付けしました。簡単な取り付け方法で、電気的ノイズが軽減され、電装パーツ本来の性能を発揮させられるようになり、エンジントルクと出力が向上します。

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2005年5月13日 (金曜日)

ステアリングボス入荷

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SPARCO、MOMO、OMPの各車種用ステアリングボスが入荷しました。エアーバッグキャンセル用のダミー抵抗も在庫しています。詳しくはお問い合わせください。
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その他、定番商品随時入荷中です。暖かくなると油圧が低くなりすぎる車種にお乗りの方、これからの季節、少し硬めのオイルはいかがですか?

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2005年5月12日 (木曜日)

プジョー306 オーバーヒート修理

昨日のプジョー306の続きです。オーバーヒートの原因を調べてみたところ、クーリングファンが回っていませんでした。リレーを外して配線を直結しても片側のファンが回らなかったので、ファンモーターを交換しました。
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ここまで分解してシュラウドごと外さないとファンモーターの交換は出来ません。といっても、プジョー306は、ものの数分もあれば、簡単にコアサポートごとフロント周りが外せるので作業性がいいです。
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プジョー306のクーリングファンは高速・低速の2スピードあります。ファンモーターを交換してファンが回るようになったものの、高速ばかりで低速では回りませんでした。結局、ファンの制御系にも異常があり、水温コントロールユニットも交換する必要がありました。
クーラントを補充し、ラジエターのエア抜きをしながら最終チェックをして今度こそ作業終了です。

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2005年5月11日 (水曜日)

プジョー306 クーラント漏れ修理

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プジョー306からクーラント漏れが発生しました。リフトアップして下から見てみると、どうもウォーターポンプが怪しいです。タイミングベルトのカバーを外してエンジンを掛けてみたところ、ウォーターポンプの軸付近からポタポタ・・・・と。やっぱりウォーターポンプからクーラントが漏れていました。こうなるとポンプを交換するしかありません。
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クーラントを抜き取り、ウォーターポンプを交換しました。同時にタイミングベルトも新品に交換します。外したものを元通りに戻し、クーラントを補充してからエンジンを掛け、ラジエターのエア抜きをして終了です。

・・・・と、なるはずだったのですが、
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水温が上昇しても電動ファンが回らず、エア抜きどころか、クーラントを噴き返してしまいました。どうやら、クーラント漏れの他にも、オーバーヒートが発生していたようです。
水温センサーやファンモーターの点検が必要ですが、今日のところは時間切れなのでこの辺で。

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2005年5月10日 (火曜日)

プジョー106 ショックアブソーバー交換

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プジョー106 S16のショックアブソーバーを交換しました。まずは、作業が楽なリアから。新しいショックアブソーバーはビルシュタインです。イエローのボディーとライトブルーのブーツがまぶしいです。
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フロントの交換作業はちょっと面倒です。ドライブシャフトを外すのではじめにギアオイルを抜いておきます。
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ストラットを外し、ケースから古いショックアブソーバーが出てきたところです。ショックアブソーバーの交換と同時に、スプリング、アッパーマウント、スラストベアリングなども交換します。スプリングはビルシュタインとの相性が良いH&R製です。
ビルシュタインのロッドが太く見えるのは、倒立構造だからです。ガス式単筒ダンパーで高剛性、わかる人だけわかる嬉しいスペックです。(すいません、うまく説明できないので端折りました・・・・)
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ロワーアームのブッシュも交換します。ロワーアームのリアのマウントは室内側から固定されています。運転席はペダル類が、助手席側はエアコンのドレーンホースが邪魔で作業しにくい箇所です。
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ビルシュタインダンパーとH&Rスプリングを組んだストラットと、ロワーアームです。今回使用したビルシュタインダンパーは街乗り用の”コンフォート”ですが、スプリングにあわせてショートストロークをチョイスしました。
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写真はまだ作業の途中ですが、車体に取り付けるとこんな感じです。右側も同じ内容の作業をして終了です。

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プジョー106 ストラットタワーバー取り付け

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プジョー106 S16にストラットタワーバーを取り付けしました。
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左右のロワーアームの取り付け部分をつなぐ、ロワーアームブレスバーも取り付けしました。フロントの車体剛性が上がり、ハンドリングレスポンスが向上します。

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2005年5月 9日 (月曜日)

ルノークリオ マフラー修理

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ルノークリオ ウィリアムズがマフラー修理で入庫しました。サイレンサーとカッターの接続部にクラックが入っています。スリップオンの接続部分が錆びて固着している為、写真の位置までしかマフラーを外すことが出来ないので、仕方なくオンザカー状態で溶接修理をしました。溶接は、カッターがステンレス製なのでアルゴン溶接です。

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SEV バッテリー入荷

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先月発売されたばかりの”SEVバッテリー”が入荷しました。バッテリーケーブルとフューズボックスに取り付けするだけで、様々な電気的ノイズが軽減され、電装パーツ本来の性能を発揮させます。その結果、エンジントルクとパワーの向上が可能になります。
写真右側は従来からのラインナップ商品、FLインジェクションです。インジェクターに装着することで、低中速域のトルク向上とアクセルレスポンスのアップを実現、ストレスのない、快適なエンジンに仕上げます。

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プジョー106 継続検査

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運輸支局でプジョー106 S16の継続検査を受けました。何の問題もなくスムーズに検査を合格して、無事、車検終了です。

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2005年5月 8日 (日曜日)

DINO246 エンジンオイル交換

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ディーノ246GTのエンジンオイルを交換しました。
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これからの夏になることを考え、新しいオイルは20w60という硬めのオイルを使うことにしました。

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プジョー106 クラッチワイヤー交換

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プジョー106 S16のクラッチワイヤーを交換しました。メーカー標準では自動調整式ワイヤーが採用されていますが、新しいクラッチワイヤーには手動調整式のものをチョイスしました。
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上が自動調整式、下が手動調整式のクラッチワイヤーです。手動調整式ワイヤーは、自動調整式ワイヤーの約半分ほど長さしか無いため、操作に渋さがなく、ダイレクト感があります。また、任意でクラッチミートポイントを調整できる為、クラッチペダルの高さを好みに設定することが出来ます。

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シトロエンC2 イリジウムプラグ交換

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シトロエンC2 GTのスパークプラグを交換しました。新しく使用したプラグはデンソーのイリジウムプラグです。イリジウムプラグは標準のスパークプラグに比べて、着火性能に優れていて、加速性能・静粛性・燃費を向上させます。
奥に少しだけ見えるC2 GTは当店のデモカーです。

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2005年5月 7日 (土曜日)

プジョー106 スチーム洗浄

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車検整備で入庫中のプジョー106 S16の下回りとエンジンルームをスチーム洗浄しました。マフラーの下辺りを見てもらうと、たくさんの泥汚れが落ちたのがわかります。
奥でリフトに上がってるシトロエンAX GTはレンタルピットを利用してデフシール交換作業中のお客さんの車です。
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車検の項目とは無関係ですが、サービスでボンネットの裏まできれいに洗浄ました。走行7万kmオーバーの車ですが、専用洗剤を使ってここまできれいにすることができます。

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プジョー106 エンジンオイル交換

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プジョー106 1.3ラリーのエンジンオイルを交換しました。

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2005年5月 6日 (金曜日)

プジョー106 車検整備

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プジョー106 S16が車検整備で入庫しました。各部の点検・整備、消耗品類の交換をして、週明けに運輸支局で検査を受ける予定です。

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2005年5月 2日 (月曜日)

シトロエンSaxo エンジンオイル交換

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シトロエン サクソVTSがエンジンオイル、オイルフィルターの交換で入庫しました。

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ランチア フラヴィア クロスオーバー取り付け

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入庫中のランチア フラヴィアにナカミチのクロスオーバーユニットを取り付けしました。クロスオーバーユニット本体は、助手席足元に並べて取り付けしました。
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ツィーターは左右のダッシュボード上に取り付けしました。ダッシュボードに穴をあけたくないので、固定には両面テープを使用しました。
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ウーハーは左右ドアに取り付けしました。元々取り付けされていたスピーカーとトレードインですが、大きさが違うので、ベースに加工を施しています。
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せっかく苦労して交換したウーハーも、ドアトリムを取り付けすると、残念なことに見えなくなってしまいます。
最後に音と作動を確認して、チューナーをプリセットして作業終了です。

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2005年5月 1日 (日曜日)

ランチア フラヴィア ステレオ交換

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入庫中のランチア フラヴィアのセンターコンソールの配線を引きなおししました。もともとの配線は、曖昧な結線がされてる上、配線そのものも硬化していました。
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新しいヘッドユニットはナカミチのMDプレイヤーです。同時にクロスオーバーユニットを取り付けすることになったので、ヘッドユニットはまだ仮組みです。念のため、ラジオが入るかどうかだけ確認しておきました。

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スバル360 バケットシート取り付け

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スバル360の助手席に、オリジナルで製作したベースフレームを使用して、バケットシートを取り付けしました。このベースフレームは、前後のスライドはもちろんのこと、後席へのアクセスを容易にする為に、前方可倒機能が付いています。バケットシートはCOBRAのクラシックレザーです。

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