プジョー405 エンジン不調修理
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中古車のご案内です。
ランドローバー ディスカバリー Tdi S 1998年式
4速AT 2.5Lディーゼルターボ 4WD ブルーM 7.0万Km 検17年12月 右ハンドル エアコン FMAMチューナー付CDプレイヤー パワステ パワーウインドウ リモコンドアロック エアバッグ ABS 社外ショック(ビルシュタイン) ディスチャージヘッドランプ サイドステップ ユーザー委託販売車
価95万円(消費税込み車両本体価格 諸費用別)
お問い合わせはアウト・カプリコまで。
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お客さんからのご注文で、オリジナルのステンレスメッシュブレーキホースを作りました。信頼できるEARL’Sの各種アタッチメントを使用して、一本一本手作業で作り上げます。
ステンレスメッシュホースは、ゴムホースに比べて、耐久性、耐圧力性に優れています。ブレーキホース以外にも、各種耐圧ホース作製いたします。詳しくはアウト・カプリコまでお問い合わせください。
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イタリア車、フランス車乗りのイベント「めいほうラテンミーティング」に行ってきました。
残念ながら、朝から雨が降る生憎の天気でしたが、多くのラテン車フリークが集まりそれぞれ思い思いの一日を過ごしていました。
ジムカーナの様子。順番待ちしているフィアット850スパイダー(手前)と、アタック中のプジョー206GT。持っていったデジカメにはズームがついていないのでこんな写真しか撮れませんでした。
日本仕様のシトロエンC4。まだ発売されていないこんな車も展示出品されていました。
会場内の様子。山にはガスがかかり、肌寒い一日でしたが、多くの来場者が会場を賑わせていました。
恒例のジャンケン大会の様子。生憎の雨ながらも、提供されるお宝に群がるラテン車フリークの皆さん。
多くのラテン車が集まるこのイベントは、ラテン車好きなら、来場者の駐車場を見て回るだけでも充分楽しめると思います。
来年こそは晴れるといいですね!
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プジョー306 XTのクランクプーリーを交換しました。
新旧のクランクプーリーを並べて写真を撮りました。左が古い部品、右が新しい部品ですが、違いがわかるでしょうか?
それぞれのクランクプーリーの中心穴のキー溝の向きを合わせておいてあるにも関わらず、外周側にあるφ8mmの穴の位置が違っています。
これはプーリーに内臓されているゴムのインシュレーターがヘタってしまったために、クランクプーリー自体が空回りしてしまったためです。
空回りするぐらいならまだダメージはないのですが、最悪の場合、インシュレーターがちぎれると、プーリーが内側と外側の部品に別れて、ドライブベルトが外れてしまいます。
なかなか不具合に気がつきにくい部品ですが、過走行の車の場合、一度点検されることをおすすめします。
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シトロエンC2 GTの続報です。昨日、ディーラーからヘッドランプが入荷したと連絡が入ったので、今日、早速交換しました。
本来ならクレーム修理なので、ディーラーで交換作業をするのですが、今回は当店で交換作業をしました。
ご覧のように、フロントバンパーを外さないと、ヘッドランプの交換は出来ません。
新しいヘッドランプ(左)と外したヘッドランプ(右)です。新しいヘッドランプには全てのバルブが付属していました。
念のため、カプラーの接続状態を確認しておきました。
車両に取り付けしたあと、動作確認と光軸調整をして作業終了です。点灯状態で接続カプラーが加熱していないかもチェックしておきました。
というわけで、スムーズにクレームが通って車も正常な状態に戻ったところで報告終了です。
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昨日のシトロエンC2 ヘッドランプカプラー焼損の続報です。
http://caprico.cocolog-nifty.com/blog/2005/05/post_7812.html
昨日の記事を投稿したあとに、ディーラーから連絡があり、事情を説明したところ、ヘッドランプユニットをクレーム対応で交換してもらえると言うことになりました。すぐに部品を手配して、入荷したら連絡がいただけるそうです。
というわけで、しばらくは部品の入荷待ちということになりました。動きがあり次第、追ってご報告いたします。
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シトロエン クサラ ブレークの後付けDVDナビゲーションの取り外しをしました。しっかりと配線を隠して取り付けしてあったので、センターコンソールやシートまで外さないと、ナビの取り外しは出来ませんでした。
トランクルームの雨漏りを修理しました。以前にも同一車種で同じ不具合が合ったのですが、クサラ ブレークはルーフモールの下に隠れているボディーパネルの合わせ目が弱いらしく、古くなってくるとここから雨が進入して、室内が水浸しになるようです。ブチルテープ、もしくはエチレンでシール補修します。
この雨漏りは、日常使用では発見しにくいので、同一車種に乗られている方は、トランクルームのカーペットをめくって、湿り気がないか調べてみることをおすすめします。
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デモカーのシトロエンC2 GTの右のハイビームがしばらく前から点灯しなくなっていました。おそらく球切れだろうと思ってそのまま放置してたのですが、今日、社外のバルブに交換しようと思い立ち、ヘッドランプのバルブを外してみたところ、写真のようにカプラーが焼け焦げて変形していました。バルブの方はというと、フィラメントの切れはありませんでした。どうやら、右ハイビームが点灯しなかったのは、球切れではなくカプラーの焼損が原因のようです。
このシトロエンC2は珍しい左ハンドルのGTですが、シトロエンジャポンが輸入し、正規ディーラーからデリバリーされている車なので、他の正規モデルのC2と同様3年のメーカー保証が付いています。去年9月に新規登録したこの車は、当然まだ保証期間が残っています。
当然、自分でも修理できるんですが、ここはまだ保証が残っているということで、某自動車雑誌の長期テストのように、今回のこの不具合をディーラーがどのようなクレーム対応をしてくれるのか見届けたいと思います。
焼け焦げたカプラーはヘッドランプ内にあるカプラーなので、ユーザーの立場としては、ヘッドランプのASSY交換を希望します。もちろん、原因の追求をして対策を施した上での話ですが。
というわけで、ディーラーには既に電話連絡済み。担当者不在ということで、コールバックを待っているところです。その間、メールにて不具合箇所の写真を送信しておきました。さて、連絡がくるのはいつになることやら。
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昨日のプジョー306の続きです。オーバーヒートの原因を調べてみたところ、クーリングファンが回っていませんでした。リレーを外して配線を直結しても片側のファンが回らなかったので、ファンモーターを交換しました。
ここまで分解してシュラウドごと外さないとファンモーターの交換は出来ません。といっても、プジョー306は、ものの数分もあれば、簡単にコアサポートごとフロント周りが外せるので作業性がいいです。
プジョー306のクーリングファンは高速・低速の2スピードあります。ファンモーターを交換してファンが回るようになったものの、高速ばかりで低速では回りませんでした。結局、ファンの制御系にも異常があり、水温コントロールユニットも交換する必要がありました。
クーラントを補充し、ラジエターのエア抜きをしながら最終チェックをして今度こそ作業終了です。
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プジョー306からクーラント漏れが発生しました。リフトアップして下から見てみると、どうもウォーターポンプが怪しいです。タイミングベルトのカバーを外してエンジンを掛けてみたところ、ウォーターポンプの軸付近からポタポタ・・・・と。やっぱりウォーターポンプからクーラントが漏れていました。こうなるとポンプを交換するしかありません。
クーラントを抜き取り、ウォーターポンプを交換しました。同時にタイミングベルトも新品に交換します。外したものを元通りに戻し、クーラントを補充してからエンジンを掛け、ラジエターのエア抜きをして終了です。
・・・・と、なるはずだったのですが、
水温が上昇しても電動ファンが回らず、エア抜きどころか、クーラントを噴き返してしまいました。どうやら、クーラント漏れの他にも、オーバーヒートが発生していたようです。
水温センサーやファンモーターの点検が必要ですが、今日のところは時間切れなのでこの辺で。
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プジョー106 S16のショックアブソーバーを交換しました。まずは、作業が楽なリアから。新しいショックアブソーバーはビルシュタインです。イエローのボディーとライトブルーのブーツがまぶしいです。
フロントの交換作業はちょっと面倒です。ドライブシャフトを外すのではじめにギアオイルを抜いておきます。
ストラットを外し、ケースから古いショックアブソーバーが出てきたところです。ショックアブソーバーの交換と同時に、スプリング、アッパーマウント、スラストベアリングなども交換します。スプリングはビルシュタインとの相性が良いH&R製です。
ビルシュタインのロッドが太く見えるのは、倒立構造だからです。ガス式単筒ダンパーで高剛性、わかる人だけわかる嬉しいスペックです。(すいません、うまく説明できないので端折りました・・・・)
ロワーアームのブッシュも交換します。ロワーアームのリアのマウントは室内側から固定されています。運転席はペダル類が、助手席側はエアコンのドレーンホースが邪魔で作業しにくい箇所です。
ビルシュタインダンパーとH&Rスプリングを組んだストラットと、ロワーアームです。今回使用したビルシュタインダンパーは街乗り用の”コンフォート”ですが、スプリングにあわせてショートストロークをチョイスしました。
写真はまだ作業の途中ですが、車体に取り付けるとこんな感じです。右側も同じ内容の作業をして終了です。
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