スバル360 4点ハーネス取り付け
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フィアット アバルト OT1000ベルリーナに乗って、ラリーキッズ伊那で開催された「フィアット フェスタ」に見学に行ってきました。左はランチア、右はアルファロメオ、奥は国産車に囲まれていますが、一応?フィアット車がメインのイベントです。
会場には、色とりどり新旧色々なイタリア車が集まっていました。
フィアットフェスタに参加したのは数年ぶりですが、以前に比べ、心なしか参加台数が減っているような気がしました。
Aパレットでは、数々のイタリア車のレースや走行会が行われていました。最後のレースを見届けたあと、会場を後にしました。
行きも帰りも高速を使わず、下道で景色を楽しみながらのんびりドライブしました。片道約170kmの道のりを、OT1000は大きなトラブルもなく無給油で走りきりました。
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スバル360の助手席にローバックタイプのバケットシートの取り付け作業の依頼がありました。取り付けするシートはCOBRA クラシックレザーです。
シートは既製品ですが、スバル360用のシートレール、ベースフレーム等は市販されていないようなので、鋼材を使って、オリジナルで製作することにしました。
レールはRECARO製の物を流用しました。オーナーさんの要望で、リアシートに乗り降りが出来るように、シートを前へ可倒するようにしなくてはいけないので、ちょっとだけ難易度が高いです。
思った以上に時間が掛かってしまいましたが、だいたい上の写真のような形になりました。あとは、微調整と塗装をして車両に取り付けします。
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三日間、お休みをいただいて”コッパ ディ 小海”に行ってきました。簡単にまとめたダイジェストを当ブログに掲載しましたのでご覧下さい。
デジカメで、約500枚の写真を撮ってきました。ここに全部の写真を掲載することはできないし、イベントで感じたこと全てをお伝えすることも難しいので、ご興味のある方はぜひアウト・カプリコまで遊びに来てください。八ヶ岳で買ったお土産のお菓子をご用意してお待ちしています。
ここをご覧になられた”コッパ ディ 小海”エントラントの皆様へ。
もしかしたらあなたの愛車の写真があるかもしれません。「DINOのコドライバーに写真を撮られた覚えがあるぞ!」という方、メールでゼッケン番号と車名をお知らせいただければ、折り返し写真をお送りいたします。
また、掲載している写真に不都合があった場合は直ちに削除いたしますのでご連絡ください。よろしくお願いします。
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場所を移動して、ヒルクライムのスタート待ちです。”ヒルクライム”とはその名の通り、丘を登る競技です。ホテル内の道路を利用して、誰が一番速く走れるかを競い合います。数百メートルの短い距離ですが、本気で走る姿は魅力的です。
1号車、ブガッティーに乗る小林彰太郎氏のスタートです。博物館レベルの車ですが、こうして本当に走ってるところがすごいです。
疾走するビアルベーロ。小さな車ですが、迫力があります。
こちらはゴルディーニ。愛嬌のある表情ですが、侮るなかれ、エンジンには”g”の称号が!
ヒルクライムが終わったら、昼食を取り、最後は表彰式です。舞台で挨拶しているのはカー・マガジン編集長、笹本健次氏。これで二日間のイベントが全て終了しました。残念ながら、私たちDINOは二日目の表彰はありませんでした。
DINOを積載車に載せて、小海リゾートシティ・リエックスを後にしました。
スタッフの皆さん、エントラントの皆さん、大変お疲れ様でした。言葉に言い表せないぐらい、とても充実した楽しい二日間を過ごすことができました。どうもありがとうございました。
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昼食を済ませたら、午後のラリーのスタートです。
チェックポイントにて。ラリーの所々にはチェックポイントがあります。チェックポイントでは「一定区間を決められた時間で走行する」といった課題があります。速すぎても遅すぎてもダメです。ドライバーとコドライバーの息があってないと勝ち目はありません。
コース途中のガソリンスタンドで給油中。この日のコースは約250km、アバルトなど燃料タンクの小さい車は一度の給油だけでは済まないものもあったでしょう。
DINOを抜きにかかるアバルトOT1300、その音、その形、その存在感にしびれます。
一日目のラリーを終え、ホテルの駐車場に戻ってきた車たち。
駐車場で見つけた有名人、某ファッションデザイナー氏と、元スポーツ選手の某タレント氏。
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コマ地図に従って辿り着いたお昼のチェックポイントは「SUWAガラスの里」でした。エントラントの人たちが食事をしている間、駐車場の様子を少しだけご紹介します。
小さくてわかりにくいですが、画面中央、黒いベレー帽と赤いスカーフの方は、車好きでも有名なミスターかくし芸氏(仮名)。赤いスプリントの向こう、手前から2台目のガングレーメタリックのアルファロメオSSZで参加されていました。
2台の真っ赤なOSCA。手前から2台目のS273は某国立大学病院、財前教授(役名)の車。
個性的なテールの車たち。全部の車名がわかりますか?
2台のアルピーヌ、M63とA110。隣のガヤルドと比べてルーフが低いのがよくわかります。
参加車両は全部で100台以上。とてもじゃないですが、全てを紹介しきれないです。すいません。
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いよいよ「コッパ ディ 小海」開催当日です。早朝から参加車両が集まり始めました。
手前からアバルトOT1300、デ・トマソ ヴァレルンガ、ディーノ246GT、フェラーリ365GTBデイトナ・・・など。
こちらは左から、マトラ ジェット、CD ル・マン、ポルシェ904RS、ポルシェ356・・・・など。
ゼッケンを貼り付け、スタートに備えます。
ドライバーズミーティングを終えた後、ゼッケンの若い順に1台ずつスタートします。スタート待つ間、振り返ると後ろはこんな光景、どこを見てもすばらしい車ばかりです。(リアガラスの切り文字ステッカーにも注目。)
4台前のマセラティー ピニンファリーナ クーペがスタートするところです。その後ろはフェラーリ275GTBと2台のデイトナ。(ダッシュボードに映りこむ切り文字の影にも注目。)
いよいよスタートです。このイベントは、主催者から配布されたコマ地図を元に、ミスなく走るラリーイベントです。天気にも恵まれ、すばらしい景色の中を疾走します。
コドライバーは、こんなコマ地図を見ながら、ドライバーに指示を出します。積算距離や区間距離を計算し、目印を探しながら、ゴールを目指します。
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明日4月8日(金)より10日(日)の三日間、都合によりお休みいたします。
8日は移動日、9日10日は、長野県南佐久郡小海町で開催される旧車イベント”コッパ ディ 小海”に参加してまいります。イベントの様子は、後ほど当ブログでお伝えしたいと思っていますので、どうぞお楽しみに。
お休みの間、ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
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