シトロエンＡＸ ＹＺフリー走行

午前中だけお休みをいただきまして、シトロエンＡＸ　ＧＴでリニューアルされたＹＺサーキットへ走りに行ってきました。

一緒に走った車たちです。ＡＸの隣は、ルノークリオＲＳとルノーサンクＧＴターボ。

１時間の走行枠で、休み休み３０ラップほど走りました。具体的なタイムはここには記載しませんが、リニューアル前より、おおむね１．５秒ＵＰとだけお伝えしておきます。

おまけ。帰り道の刈谷ハイウェイオアシスにて、観覧車と記念撮影。

シトロエンＺＸ 車検整備いろいろ

先日入庫したシトロエンＺＸシュペールの車検整備の続きです。

ドライブベルトを交換しました。外したベルトは、写真のようにヒビだらけで、今にも切れそうな状態でした。

スパークプラグとエアフィルターの点検、スロットルバタフライの清掃など。プラグは磨耗していたので交換、エアフィルターも汚れがひどかったので交換しました。

スタビリンクのボールジョイントにガタがあり、ブーツも破れていたので交換しました。その他、ＡＴオイル・パワステオイルの交換や不具合箇所の修理をしました。

作業中に気になったのが、この部分。本来なら、エンジン型式の打刻があるはずなのですが、錆がひどくて打刻が見えなくなってます。この状態で車検が取れるかどうか・・・・。
３月は陸運支局が混雑するので、継続検査は４月になってから行こうと思ってます。

ＢＭＷ Ｘ５ ハイパーチップインストール

昨日のＢＭＷ　Ｘ５　４．４ｉのハイパーチップの続きです。

パソコンと接続して、前日に送られてきたデータをインストールします。インストールが終了したら、エンジンの始動チェックと試運転をして作業終了です。今回のプログラム書き換えでエンジン出力が、２８６馬力→３１５馬力にアップしました。

ＢＭＷ Ｘ５ ロムチューニング

ＢＭＷ　Ｘ５　４．４ｉｓが”Hyper-Chip”ロムチューンで入庫しました。

ＯＢＤIIポートにコンピューターを接続し、純正ＲＯＭのデータを読み取ります。読み取ったデータは、ドイツへ送りメーカーの手によってチューニングプログラムに書き換えられます。時差の都合上、新しいデータが送られてくるのは深夜になるので、作業完了は明日以降になります。

プジョー１０６ ミラーウインカー取り付け

プジョー１０６Ｓ１６が、ドアミラーの交換で入庫しました。

新しいドアミラーは、カーボン調塗装が施されたウィンカー付きドアミラーです。ドアミラー本体の交換は簡単ですが、ウインカーの配線はややめんどくさいです。

取り付け後、作動させるとこんな感じです。５個の発光ダイオードが内蔵されていてオレンジ色に光ります。このミラーウインカーの形状は、後方から確認し辛いので、標準のサイドマーカーを生かしておかないと、車検不適合になってしまいます。

シトロエンＺＸ シャシー洗浄

シトロエン　ＺＸ　シュペールが車検整備で入庫しました。不具合箇所を一通りチェックしたあと、整備を始める前にエンジンルームや足回りを洗浄しました。

プジョー１０６ マフラー交換

プジョー１０６ラリー（テンサンラリー）が、リアサイレンサー交換で入庫しました。

今まで使用していたのはイタリアのスーパースプリント製で、今回、新しく取り付けしたのはフランスのＩＮＯＸ　ＣＡＲ製です。このマフラーはオールステンレス製で耐久性に非常に優れています。排気音量は、ノーマルに比べスーパースプリントが大きく、ＩＮＯＸ　ＣＡＲはそれよりさらに大きいといった感じです。

作業時に、ブレーキランプが切れているのを発見したので、バルブを交換しました。

ＥＲＧ オリクロン入荷

国内入荷の遅れから、しばらくの間在庫を切らしていましたＥＲＧの最高峰オイル　オリクロンが入荷いたしました。
ＥＲＧ　オリクロンは、フルシンセティックのマルチグレードオイル（５ｗ４０）です。最新の水冷エンジン用として開発され、厳しいコンディションの中でも油膜を保ち性能を発揮します。今回も極少数の入荷ですので、お早めにお買い求め下さい。

スマート サススプリング交換

ＭＣＣ　スマートのリアサスペンションスプリングを交換しました。

このスプリングのメーカーはアイバッハです。ノーマルのコイルスプリングに比べ、自由長が短くバネレートが上がり、車高は下がります。

当て逃げの被害に遭い傷ついていた左リアフェンダーも交換しました。

MOTUL FF-LSD TYPE2

ご要望の多かったＭＯＴＵＬ　ＧＥＡＲ　ＦＦ－ＬＳＤ　ＴＹＰＥ２が入荷しました。一般ユーザーから、コアなヘビーユーザーにまで対応可能な高性能ギアオイルです。

以下、ＭＯＴＵＬオフィシャルサイトから引用です。http://www.motul.co.jp/
＜ＭＯＴＵＬ　ＧＥＡＲ　ＦＦ－ＬＳＤ　ＴＹＰＥ２＞
エステルオイル配合の100%化学合成のLSD対応ギア・デフオイル。特殊添加剤配合により、耐熱性が向上し、高温下でも優れたシフトフィールを実現します。

従来のGear FF LSD Competition、Sports両方の特性をカバーし、スムーズなシフトフィールと優れたLSD特性を引き出すことに成功。 また低温流動性が高く、寒冷地での使用にも最適です。

このオイルの開発には量産トランスミッション・デフを使ったレース車両で性能を確認。 FF車両のギア/LSDだけでなく、FR車両のギア及びリアデフにも使用出来ます。

その他、ＭＯＴＵＬ製品も在庫を切らさないように続々入荷中です。

アイバッハスプリング入荷

今日は、ＭＣＣスマート用のアイバッハスプリングが入荷しました。

ドレンワッシャー いろいろ

このブログで、よくエンジンオイル交換の様子をご紹介していますが、エンジンオイル交換時に忘れてはならないのがドレンワッシャーの交換です。エンジンオイルのにじみを防ぐシール性能はもちろんのこと、車種によってはオイルパンがアルミ製のものもあり、ドレンワッシャーを交換しないとネジ山をなめて壊してしまうこともあります。
ドレンワッシャーは車種ごとに大きさや材質が違っている（同一車種でも年式によって違うこともある）ので、購入時には間違えないように注意が必要です。

ルノークリオ オイル交換

ルノークリオＲＳのエンジンオイルを交換しました。アンダーフロアはプラスチックのカバーリングが施されていて、ドレンボルトの部分だけアクセスできるようになっています。

ルノークリオ ストラット取り付け

設定変更を受けて、昨日入荷したルノー　クリオ　ＲＳのストラットを、オーナーさん自ら車両に取り付けしました。

取り付け後の車高調整やキャンバー調整なども、オーナーさんがご自身で作業されました。

ルノールーテシア オイル交換

ルノー　ルーテシア　１６Ｖがエンジンオイルとオイルエレメントの交換で入庫しました。

この車のオイルエレメントは、こんな狭いところの奥にあって作業者泣かせです。エンジンが熱いとなお更大変です。（写真中央の濃いブルーの物体がオイルエレメントです。）

オイルはＭＯＴＵＬ　３００Ｖ　クロノ　１０Ｗ４０を使用しました。（この車のリアゲートには思いっきり”ｅｌｆ”って書いてありますけどね（笑）一番上の写真参照。）

ルノークリオ ストラット入荷

先日取り外してメーカーへ送ったルノークリオＲＳのストラットが設定変更を受けて入荷しました。
http://caprico.cocolog-nifty.com/blog/2005/03/post_5.html

スプリングに記された数字からも、バネレートと自由長が変更されているのが確認できます。後日、これを車両に取り付けします。

プジョー１０６ マフラー交換

プジョー１０６　Ｓ１６のリアマフラーを交換しました。この車は店頭在庫車として仕入れた車です。

ノーマルマフラーから社外マフラーに交換するというのがよくあるパターンだと思いますが、今回はその逆で、仕入れた時に社外マフラーが付いていたので、在庫していたノーマルのマフラーに戻しました。

シトロエンＸａｎｔｉａ ディスクローター交換

シトロエン　エグザンティア　ブレークがフロントブレーキパッドとディスクローターの交換で入庫しました。

ブレーキパッド、ディスクローターともにＤＩＸＣＥＬ製品を使用しました。ＤＩＸＣＥＬのタイプＭブレーキパッドは制動力と扱いやすさはそのままで、ダストを低減し、みにくいホイールの汚れを防いでくれます。

シトロエンＸｓａｒａ レンタルピット

先日、車検を済ませたシトロエン　クサラ　ブレーク　エクスクルースヴのユーザーさんがご来店され、自らレンタルピットを利用して作業をされました。

リアディスクローター、リアブレーキパッドとエンジンルーム内のガソリンホースを交換されました。

ＤＩＸＣＥＬ パッド・ローター入荷

ＤＩＸＣＥＬのシトロエン　エグザンティア用フロントブレーキパッドＭとフロントディスクローターＰＤが入荷いたしました。

シトロエンＸｓａｒａ ドライブベルト交換

シトロエン　クサラ　ブレーク　エクスクルーシブのドライブベルトを交換しました。

外した古いベルトを点検してみると、一ヶ所亀裂が入っているところがありました。異なるサイズのベルトを間違って取り付けしないために、新旧のベルトの長さとプリントされている数字を比較して、同サイズのものであることを確認してから取り付けします。古いベルトは万が一の時に、緊急用で使用できるように、使用されていた回転方向をマーカーペンで記入しておきました。万が一のことがあっては困りますが、使用済みの部品でもトランクに載せておくだけでもいくらか安心できます。

シトロエンＸｓａｒａ 継続検査

シトロエン　クサラ　ブレーク　エクスクルーシヴの継続検査を受けてきました。何事も無く検査に受かりました。後は残っている整備と仕上げをして車検終了です。

今日の入荷部品

シトロエン　クサラ用のＤＩＸＣＥＬブレーキパッド、ディスクローターが入荷しました。
（現在、一部のＤＩＸＣＥＬ製品にバックオーダーをいただいております。お待たせしているお客様には入荷次第随時ご連絡差し上げていますので、今しばらくお待ちください。よろしくお願いします。）

シトロエンＸｓａｒａ 車検整備の続き

昨日入庫したシトロエン　クサラ　ブレーク　エクスクルーシブの車検整備の続きをしました。

リアのブレーキパッドとディスクローターが磨耗して交換時期なのですが、後日、ユーザーさん自ら交換するということなので、今回は交換を見送ります。スチーム洗浄した足回りは防錆塗装を施しています。

シトロエンＸｓａｒａ 車検整備

シトロエン　クサラ　ブレーク　エクスクルーシヴが車検で入庫しました。

スパークプラグを交換しました。新しいプラグはデンソーのイリジウムプラグを使用しました。

パワステオイルを交換します。写真は古いオイルを抜き取っているところです。その他、油脂類の交換や諸々の点検整備・清掃を実施します。

ミシュランステッカー入荷

ユーザーさんから特注をもらっていた「MICHELIN」ステッカーが入荷しました。この商品はカッティングシートの張り合わせではなく、シルクスクリーン印刷です。このように、ご希望に応じてステッカーの製作いたします。

ＢＩＬＳＴＥＩＮショック Ｈ＆Ｒスプリング

プジョー１０６、シトロエンＳａｘｏ用のビルシュタインショックアブソーバーとＨ＆Ｒスプリングが入荷しました。引き締まった足回りはスポーティーな走りを演出します。

オペルＶＩＴＡ マフラー交換

昨日、ロムチューン（”Hyper-Chip”ハイパーチップ）のためにＥＣＵのデータを吸い出したオペル　ヴィータ　ＧＬＳに新しいチューニングプログラムを書き込みしました。この作業で、標準出力９０馬力が１０５馬力（推定）にパワーアップしました。

ロムチューンの作業の後に、センターマフラーとリアマフラーを交換しました。

このマフラーのメーカーはドイツの”ＦＯＸ”です。排気効率が向上するのはもちろんのこと、オールステンレス製なので耐久性に優れています。
ＥＣＵのプログラム変更と、マフラー交換の効果で”走り”がバージョンアップしました。

COMPETIZIONE ステアリング入荷

イタリアのステアリングメーカー”ＣＯＭＰＥＴＩＺＩＯＮＥ”（コンペティツォーネ）の商品が入荷しました。写真のステアリングは”Ｓｐｏｒｔ３３”という直径３３ｍｍのブラックレザーステアリングです。写真以外のコンペティツォーネステアリングも各種取扱い中です。詳しくはお問い合わせください。

オペルヴィータ ロムチューン

オペル　ヴィータがＲＯＭチューン”ハイパーチップ”の施工で入庫しました。早速、純正ＥＣＵのデータを吸い出して、ドイツへ送ります。後日、新しいデータが送り返されてきたら、書き込み処理します。

シトロエンＣ２ カーステレオ取り付け

普段の足に使用しているシトロエン　Ｃ２　ＧＴにステレオを取り付けしました。

Ｃ２　ＧＴは軽量化のため、標準でステレオが省かれているのですが、たまたま使用していないＭＤデッキがあったので、それを取り付けすることにしました。ステレオは省かれているのですが、配線はついているので、取り付けは非常に簡単です。

スピーカーとツイーターはシトロエン純正のものを用意しました。ツイーターはダッシュボード上のベゼルを外して、その中に収納します。純正品なので無加工で簡単に取り付けできます。

フロントドアのスピーカーは１３ｃｍです。配線を接続してリベットで固定します。

ローバーミニ エンジンオイル交換

ローバー　ミニがエンジンオイル交換で入庫しました。

オイルはＭＯＴＵＬ　３０００　２０ｗ５０を使用しました。このオイルにはミッション用の添加剤が入っているので、ローバーミニに最適です。

ルノークリオ フロントサスペンション分解

ルノー　クリオ　ＲＳ　（ジャンラニョッティ）のフロントストラットを分解しました。

外したスプリングとショックアブソーバーは、メーカーへ送って、バネレートやダンピングレートの設定変更をします。

Hyper-Chip 取扱い開始！

次世代コンピューターチューニング”Hyper-Chip”ハイパーチップの取扱いを開始しました。”Hyper-Chip”はインジェクションコンピューター（ＥＣＵ）を書き換えしてエンジン出力を向上させるものです。いわゆる”ＲＯＭチューン”と言うやつです。詳しくは当店ホームページ（http://www.auto-caprico.com）をご覧下さい。

シトロエンＡＸ Ｎさん久々？登場

「最近、白いＡＸの彼を見ないねぇ」という問い合わせをときどきいただきます。当店の常連さんの間ではすっかり有名人になったＮさんが本日久々にご来店されました。

レンタルピットを利用して愛車シトロエンＡＸ　ＧＴのエンジンオイルを交換されました。「裏・アウト・カプリコ」の隠れキャラ的存在の彼、過去ログの写真をよーく見ていただくと、あちこちでちらほらと・・・・お時間のあるときに探してみてください。

プジョー１０６ ミッションマウント交換

プジョー１０６　ラリーがミッションマウント交換で入庫しました。先日の記事（http://caprico.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/post_37.html）をご覧になられたお客さんが、自分の車も作業して欲しいということでご来店されました。

車両から外した古いマウントと、これから取り付けする新しいマウントです。

新しいマウントを取り付けして作業終了です。

番外編 スバルＲ２ エンジンオイル交換

スバルＲ２がエンジンオイル交換で入庫しました。

なぜ当店では珍しい国産軽自動車が入庫したのかと言うと、複数台を所有しているオーナーさんはＭＯＴＵＬ　３００Ｖの愛用者で、他車で当店をご利用いただいているからです。

花粉の季節に

花粉症の季節がやってきました。アウトカプリコでは、各車種用のコックピットフィルターを取扱いしています。コックピットフィルターは、車内への花粉の侵入を防いでくれます。
特にＪＲ製のコックピットフィルターは活性炭入りの２層構造フィルターの採用により、純正フィルターよりも防塵防臭に優れています。また、純正フィルターが装着されていない車種にも幅広く対応しています。詳しくはお問い合わせください。info@auto-caprico.com

シトロエンＸＭ ブレーキスイッチ取り付け

先日、ブレーキスイッチを取り外したシトロエンＸＭに、新しいブレーキスイッチを取り付けしました。この車はブレーキペダルゴムにスイッチを内蔵しています。

関連記事http://caprico.cocolog-nifty.com/blog/2005/02/post_14.html