スマート エンジンオイル交換
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先日、取り付け検証したシトロエン サクソVTSのスピーカー交換作業をしました。新しく使用するスピーカーはFOCAL 130Vスリムです。130mmのウーハーと45mmのツイーターとセパレーターがセットになった商品です。
ツイーターはダッシュボード上の左右に取り付けしました。なるべく加工を避けたいというお客さんの要望で、取り付けには両面テープを使用しました。
フロントスピーカーはドア内部にあります。見た目はわかりにくいですが、中にあるスピーカーはFOCALのウーハーに交換されてます。
助手席側(右)のセパレーターです。切り替えスイッチが操作出来、なおかつ邪魔にならないところということで、ダッシュボード下側のこの位置に取り付けしました。アルミステーをオリジナルで作り、ブロワモーターのブラケットに共締めしてあります。
運転席側(左)のセパレーターです。こちらはダッシュボード下のカバーに直接マウントさせました。スピーカーコードの長さを左右で合わせたかったので、なるべくシンメトリーになるように取り付けしてあります。
肝心のサウンドの方ですが、さすがに高価なスピーカーセットのことだけはあり、その音の表現力に、お客さんは大変満足されていました。
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ルノー ルーテシア16Vにボンネットピンとブーツスプリングを取り付けしました。
ルーテシアのボンネットは後ろ開きなので、ボンネットピンの取り付け箇所は後方になります。ワイパーアーム、カウルトップパネルを外し、取り付けできそうな場所を探し、ドリルで穴をあけました。
ボンネットピンを仮止めして、ボンネットに穴をあけたところです。
カウルトップパネルを削って、ボンネットピンの逃がしを作ってやります。
完成後はこんな感じです。
リアゲートには、コンペティション ブーツ スプリングを取り付けしました。
取り付け後はこんな感じになります。
リアの施工は簡単でしたが、フロントは位置決めや位置出しに苦労しました。
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メルセデス ベンツ E500にカー・マルチメディア・マネージメント・プラットフォーム(CMM)、通称TVジャンパーキットを取り付けしました。
この商品は、メーカー純正装着のカーテレビを走行中にも見ることができるようにする為の装置です。
オーディオハイダウェイユニットはトランクルーム左側にあります。トリム類を取り外して、CMMの配線を割り込ませます。
GPSユニットにも配線を割り込ませます。GPSユニットはトランクルーム前方、リアシートの直後のプラスチックケース内にあります。このプラスチックケース内にちょうど良いスペースがあるので、CMM本体をここに設置します。バッテリーが近いので、電源とアースはバッテリーに直接接続しました。
(作業の途中で写真を撮ってるのでまだゴチャゴチャしてます・・・・)
サイドシルに切り替えスイッチの配線を這わせ、運転席から操作できるところへ設置します。外したトリム類などを元に戻し、動作チェックして作業終了です。
走行中、ドライバーがTV画面などを注視することは法律で禁止されています。また非常に危険ですので注意しましょう。
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鈴鹿サーキットで開催されたNRCゴールデントロフィー走行会に、シトロエンAX GTで参加してきました。
実際に走行する時間帯は午後からだったので、午前中はポルシェ904やアルピーヌA110などが参加したヒストリックカーレースや、古いフォーミュラーの走行会などを見学して時間をつぶしました。
決勝レースのスターティンググリッドに並ぶヒストリックカーたち。ポルシェ904カレラGTSのルーフの低さがかっこいいです。優勝したのは初代シルビア(CSP311)でした。
ピットレーンを並んで走るクラシックなフォーミュラーカーたち。このカテゴリーには詳しくないのでさっぱりわかりませんが、このゼッケン5番はロータス51でしょうか?東コースを1分3秒前後のタイムで周回していました。後ろの青メタはアルピーヌかな?
で、いよいよ出番です。久々の鈴鹿、久々のAX、走行会とはいえ、走り出す前はやっぱり緊張します。
この日のベストは1分13秒588でした。
走行終了後にピットで記念撮影。
サーキット走行はもちろんのこと、ピットやパドックにはいろいろな参加車両が集まっていて見ているだけでも非常に楽しめた一日でした。
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昨日に引き続き、シトロエンC3 1.4コンフォートパッケージのカーナビ取り付け作業をしました。
配線類を隠す為に、いろいろなものを取り外します。テールランプを外しているのは、バックランプの信号を取り出すためです。
テレビ、VICS用のアンテナはフィルムアンテナにしました。フィルムアンテナには、「外観を損なわない」「伸ばしたり、縮めたりの手間がない」「風きり音が発生しない」などの利点があります。
写真のフィルムアンテナはC3専用に開発されたもので、左右のクォーターガラスにジャストフィットします。
リアセクションの作業を終えたところで、今日の作業は終了。明日、明後日はお店をお休みいたしますので、この続きは17日(月)以降にお届けします。
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プジョー206XTのフロントブレーキパッドとディスクローターを交換しました。
ブレーキパッドはDIXCELのダスト低減パッドです。
実はこのプジョー206は、年末に中古車で売れて納めたばかりの車なのですが、当時は国内に部品の在庫がなくてこの作業が出来ませんでした。今回、バックオーダーをしていた部品が入荷したので、改めてお客さんにご来店いただいて交換することができました。
パッド、ローター共にまだまだ残量が充分残っていて、継続して使用することも可能なのですが、純正よりも持ちが良くて、ブレーキダストが少ないパッドの方が、お客さんにとって都合が良いので、納車整備の一環としてサービスさせていただきました。
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昨日のプジョー405Mi16の充電不良の続きです。
部品の在庫を調べたところ、新品のオルタネーターもボルテージレギュレータも国内欠品中で、すぐに入手ができないことがわかりました。そこで、急遽、中古のオルタネーターを探してみたところ、うまい具合にすぐに見つかりました。
というわけで、早速取り付け開始。パワステポンプの下のほうにあるのがオルタネーターです。外したものを元通りに組みつけていきます。
バッテリーのターミナルが緩くなっていたので、ターミナルも交換しました。ターミナルを交換するついでに、アース線を追加しました。
すべてを元通りに組み付けた後、エンジンを始動してオルタネーターの発電量をチェックして作業終了です。
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先日、充電不良で入庫したプジョー405Mi16の修理を開始しました。テスターで確認したところ、やはりオルタネーターが発電していませんでした。さっそくオルタネーターを外すことにします。
まずは、ドライブベルトを外します。ベルトへは右のフロントフェンダーの内側からアクセスします。タイヤとフェンダーライナーを外し、テンションプーリーを外せばベルトは外れます。
オルタネーターを下から覗いてみたところです。奥にあるオルタネーターがわかりますか?作業の邪魔になるのでエンジンオイルフィルターが外してあります。他にもパワステオイルを抜いて、パワステホースを外したりしています。
オルタネーターを外すことが出来ても、そのままでは外へ出てきてくれないので、エアコンのコンプレッサーを外してオルタネーターの通り道を作ってやります。写真のように、コンプレッサーをここまでずらしてやると・・・・
やっとオルタネーターが外れました。
どうやら内蔵されているボルテージレギュレータがダメになっているようです。ちなみに、このタイプはレギュレータとブラシが一体型になってます。
というわけで、今日の作業はここまで。オルタネーターをオーバーホールするか、アセンブリ交換するかは部品の都合で考えることにして、この続きはまた次回ということにいたします。
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新年最初の「走り初め」ということで、今日は走行会の日です。
朝、車はすっかり霜が降りて凍っていました。前日の洗車の意味がありませんでした。(笑)
風邪を引いてしまい、体調があまりよくなかったので、シトロエンC2での参加を断念し、ルノークリオに同乗してサーキットへ向かいました。目指すはオートランド作手です。タイヤを交換した意味までなくなりました。(笑)
忘れ物を取りに戻ったり、道に迷ったり、Uターンラッシュの渋滞に巻き込まれたりと、いろいろあって大幅に遅刻してしまったため、サーキットに到着した時にはすでに走行が始まっていました。
山肌には雪が残っていました。路面温度も低そうです。
青いルノー4台。前からサンクGTターボ、同GTターボ、アルピーヌV6ターボ、クリオRSラニョッティ。
他にもプジョー106やアルファロメオ145なんかも走ってたんですが、いい写真が撮れていませんでした。どうもすいません。
50分の走行枠のうち、遅刻していったのでほとんど時間が無かったのですが、終わりの方で僕もクリオRSのハンドルを握るチャンスをもらいました。5周ほど軽く流しただけですが、新年最初のサーキットということで楽しむことが出来ました。
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