シトロエンクサラ、クラッチ検証
オートマチックミッションからマニュアルミッションへ換装予定のシトロエンクサラ用のクラッチディスク、クラッチカバーの部品が入荷しました。写真は、右側がプジョー306XSiについていたものでVALEO製、左側が新品はでAP製です。どちらも強化クラッチ等ではなく標準仕様ですが、若干ダイヤフラムやベアリングに変更が施されているようです。念のため、ミッションケースやフライホイールに組み合わせて見ましたが、問題なく使用できると判断しました。ただし、ダイヤフラムの形状(歯数)の違いは、クラッチペダルの重さにどのような影響が出るのか判断できかねますが。まぁ、どちらも標準仕様なので、フランス人(VALEO)とイギリス人(AP)の考え方の違いか?ぐらいにさらっと思って次に進めることにします。
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